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要件定義のための効率的なドキュメント記述方法

2023-06-03

たすく

デスクトップアプリを開発したい。
そのための要件定義を行うために効率的なドキュメント記述方法を教えてほしい。
office365のwordに記述するのだと、大項目、中項目、小項目などのクラスが書きにくい

そんな疑問をchatgpt-4にぶつけてみました。

以下、その回答です。

要件定義書を効率的に作成するための記述方法

デスクトップアプリケーションの要件定義書を効率的に作成するための記述方法をいくつか提案します。
 

  1. マークダウン記法 (Markdown):
    見出しやリスト、リンク、強調表示など、基本的な文書構造を簡単に記述できます。
    さらにGitHubなどのプラットフォームでは、マークダウンを使って文書を作成すると、自動的に適切なスタイルが適用されます。
     
  2. Atlassian Confluence:
    このツールは、テクニカルドキュメンテーションを作成するための高度な機能を提供しています。
    テンプレートを使用して素早くドキュメンテーションを開始することができ、要件定義、ユーザーストーリー、設計ドキュメンテーションなど、多種多様な文書形式に対応しています。
     
  3. Google Docs:
    Google Docsはオンラインで利用でき、共有と協業が非常に容易なため、要件定義書の作成に適しています。
    見出しやリスト、図表などの基本的な文書構造を作成するための機能が提供されています。
     

また、要件定義書の作成には以下の項目を含めると良いでしょう:
 

  • 目的:
    アプリケーションが解決しようとしている問題や達成しようとしている目標を明確に説明します。
      
  • スコープ:
    アプリケーションの範囲と範囲外を定義します。
    これには、アプリケーションが行うべきことと、行うべきでないことの両方を含めます。
     
  • 機能要件:
    アプリケーションが提供する必要のある具体的な機能と機能をリストアップします。
     
  • 非機能要件:
    アプリケーションのパフォーマンス、信頼性、セキュリティなどの要件を定義します。
     
  • ユーザーストーリーまたはユースケース:
    主要なユーザータイプと、それぞれがアプリケーションをどのように使用するかを説明します。
     
  • 制約:
    技術的な制約、法的な制約、予算的な制約など、アプリケーション開発に影響を及ぼす可能性のあるものを記述します。
     
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花丸たすく

▸高度情報処理技術者(ITストラテジスト)
▸データアナリスト、ラーニング・アドバイザー
▸「学び直し」に挑戦する社会人を応援
▸落ちこぼれ→京大→教育関連企業→現在
▸「学び直し」から得た「気づき」こそ成長の源泉、現実を変える力
▸武器になる「学び直し」のキホン
▸資格取得・大学受験のエッセンス
▸「勉強マインド」作りへ、自分のノウハウを全部公開

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